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包括的なクラウド保護のためにSentinelOneがStorage Sentinel for Amazon S3を発表

業界をリードするクラウドオブジェクトストレージサービスに向けた、AIを活用したマルウェアからの防御、脅威の検知とインシデント対応ソリューション

カリフォルニア州マウンテンビュー – 2022年7月27日–自律型サイバーセキュリティプラットフォーム企業であるSentinelOne(NYSE:S)は同日、業界をリードするAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)向けの高性能マルウェア防御ソリューションであるStorage Sentinel for Amazon S3を発表しました。Storage Sentinelは、SentinelOneの特許取得済みAIの機能を利用して、マシン速度で、Amazon S3に侵入する悪意のあるファイルからの防御と脅威の検知を行いインシデント対応を実行します。

SentinelOneの製品マーケティングディレクターであるRickBosworthは、次のように述べています。「SentinelOneは、ストレージ、コンピューティング、コンテナーなど、お客様の進化し続けるクラウドフットプリントにおける、ランサムウェアなどの脅威からの保護に取り組んでいます。グローバル企業は、Storage Sentinel for Amazon S3を使用することで、マルウェアの横移動による拡散をプロアクティブに削減し、業務中断のリスクをより適切に管理して、サイバー犯罪者の行動の一歩先を行くことができます。」

高度な脅威アクターは、依然としてシグネチャに依存しているレガシー保護ソリューションを容易に回避してしまいます。Storage Sentinelなら、SentinelOneの特許取得済みAIを利用した、悪意のあるファイルやアクティビティからの防御と脅威の検知が可能になります。オンアクセスとオンデマンドのファイルスキャンが、マルウェアをミリ秒単位で検知し、最もアクティブなストレージでも遅延なしで保護できるようにセキュリティを強化します。自動検疫機能と脅威情報を拡充するメタデータにより、インシデント対応が合理化され、クラウドの全体的な可視性が提供されます。

SentinelOneのお客様は、Storage Sentinel for AWS S3を使用することで、新たなエンタープライズクラウドの攻撃対象領域を、エンタープライズ資産とともにSingularityXDRプラットフォームで管理できるようになります。Amazon Elastic Cloud Compute(Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)のクラウドワークロードのランタイム保護に、Singularity Cloudをすでに使用している組織は、クラウドファーストの多重防御セキュリティ戦略においてStorage Sentinelを容易に追加が可能です。

SentinelOneは、マサチューセッツ州ボストンで開催されるAWS re:Inforceのブース#208で、Storage Sentinel for Amazon S3のデモを行います。製品の詳細については、AWS向けのソリューションページ(https://jp.sentinelone.com/sentinelone-for-aws/)をご覧ください。

SentinelOneについて

SentinelOneのサイバーセキュリティソリューションは、単一の自律型XDRプラットフォームにより、AIを活用して、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、IoTデバイス全体の防御、脅威検知、インシデント対応、および脅威ハンティングを提供しています。

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広報担当

吉田 直子