SELabsがSentinelOneをベストイノベーターに選出
人よりも高速、大規模、高精度に脅威から防御できる能力を提供する企業として認められました
カリフォルニア州マウンテンビュー– 2021年11月30日–自律型サイバーセキュリティプラットフォーム企業であるSentinelOne(NYSE:S)は本日、SELabsの2021年次報告書でベストイノベーターに選ばれたことを発表しました。
SE Labsの最高経営責任者であるSimon Edwardsは次のように述べています。 「SELabsは、すべての主要なセキュリティベンダーとその顧客と協力関係にあります。そのため、どのベンダーが優れた製品を作っているのかだけでなく、ラボではない現実の世界で、どのベンダーがクライアントを満足させることができるかについて洞察を有しています。今回は、SentinelOneが、昨年、情報セキュリティの世界にもたらした革新を認めることができて、とてもうれしく思います。」
SE Labs Annual Awardsでは、継続的な公開テスト、非公開評価と、セキュリティ製品とサービスの選択を支援するために、SELabsを使用している企業クライアントからのフィードバックを組み合わせて評価を行っています。SentinelOneが、自律型テクノロジーの限界を押し広げ、規模と速度の観点でイノベーションを実現し、エンドポイント市場を形成している取り組みについて認められる結果となりました。
SentinelOneのSingularity XDRプラットフォームには、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、IoTデバイス全体における脅威の防御、検知、インシデント対応の機能が単一の自律型ソリューションに搭載されています。世界最大レベルの重要な企業が、人の力に頼ってマシンスピードのサイバーセキュリティを実現する必要がなくなり、AIを活用したテクノロジーにより次の大規模なサイバー攻撃の犠牲になるのを防げるようになります。
SentinelOneのチーフプロダクトオフィサーであるRaj Rajamaniは次のように語っています。「大規模なスケールでサイバーセキュリティ製品を運用するには、熟練した人材が不十分です。今こそ、サイバー攻撃に対して、自律的に防御、脅威検知、インシデント対応できるテクノロジーを使用して、マシンとマシンを戦わせるべき時です。当社のSingularity XDRプラットフォームにより、最新鋭の企業がリアルタイムで対策を実施することで、SentinelOneがXDRの時代にもたらした自動化、拡張性、高速性の恩恵を受けることができます。」
昨年、SentinelOneは、SELabsの2020年年次報告書のベストニューエンドポイントカテゴリの受賞者に選ばれました。2021年のレポートは、https://selabs.uk/reports/annual-report-2021/ にアクセスすることでダウンロードしていただけます。
SentinelOneについて
SentinelOneのサイバーセキュリティソリューションは、単一の自律型XDRプラットフォームにより、AIを活用して、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、IoTデバイス全体の防御、脅威検知、インシデント対応、および脅威ハンティングを提供しています。
お問い合わせ
マーケティングマネージャー
吉田 直子
E: Sales-Japan@sentinelone.com